退社しての無職

今からだいぶ前ですが、どうしても会社になじめず3年半勤めたのち会社を辞めました。会社になじめなかったのは自分の問題ではありますが、これほどなじめなかったという経験は初めてでした。昔のことですが、これはたまたまであってほしい経験だといつも思います。

親からみれば

しかしこれは自己退社なのです。親からすれば倒産などの理由でやむおえずという理由だったら、次の再就職までの時間がかったとしても少しはながい目で見てくれるかもしれません。自己退社の場合、親からすれば次の勤め先のめどがついて辞めたんだろ?そんなに空白期間がながくはない!と当然のように思うでしょう。次があればいいのです。でも今の時代そう次を見つけて辞めることは難しいでしょう。

言われるのが

なかなか決まらないと親からは
「あの時辞めないで働いていればこうにはならなかったのに」
と何度も言われるでしょう。それは「結果論だ」と言い返したくなりますが、家にいる居候の身ですと喉まではきますが、口にはだせません。無職という立場の現実かもしれません。