週休2日

ひたすら就活の日々ですが、今すぐ就職をしたいとなると条件面で妥協をしなければなりません。給料や休みなど、自分の希望条件を下がる必要が出てきます。希望条件で休みの日数を減らすだけで、求人数は大幅にアップします。

休みの日数で選ぶと

ハローワークの求人検索機で、求人を検索する条件の1つに休日の選択があります。週休2日・休みはこだわらないという項目です。その選択によって求人数の結果に大きな差が出てきます。2~3倍以上の求人数の差が出てしまいます。休みをこだわらない方が求人数が多く、即面接の確立も高いと思います。

どうしても親から就職の事をせかされますと、条件を見ないで即働けるところを探しがちです。しかし入った後のことを考えてください。仕事内容・条件が自分にあっているのか?やっていけるのか?よく考えて就活することも大事かと思います。

自分の力で休みを増やす

これはハードルが高い話かもしれませんが、自分の力で週休2日制にする。会社に入り、手柄を立て出世をし、会社の経営方針に口をだせるような身分になる。問題なのは入社してすぐ週休2日制とはいかないところです。
休みを増やすというよりも、「週休2日制」という大義名分を掲げ社員の支持を得る為に用いるのがいいのかもしれません。

上司にいくら気にいられても、上司以上に出世をすることは難しいでしょう。手っ取りばやく出世する為には、自分より低い地位の人の支持を集めることです。自分の指示でないと動けないようにすれば、上司の存在意義がなくなり、あなたがその地位を取って代わることができるでしょう。