叱られる

親に迷惑と心配をかけているのは痛感しています。40ちかくになって親孝行をするどころか心配ばかりかけている自分。一日でも早く就職をして親を安心させたいという気持ちは人一倍あります。

しかし一生懸命就活をしているけど決まらない。それが1年たち2年たつと親も黙っていない。前回の無職期間は約7年、今回は2年。近頃は頻繁に親から就職に対する質問と説教、どうにもならない状況なので、ひたすら耐える。言い方は悪いが、暖簾に腕押しに徹するしかない。

働く気がないのか?

就活は一生懸命やっています。でも一日中就活をしているわけではないです。父親は、「そのあいた時間にバイトでもしてお金を稼ぐ気はないのか」と言われます。しかしバイトをして、バイトばかりやっていると今度は「就活をする気がないのか」と言われるのが分かっているので、バイトもやりにくいのであります。そして結果的に「お前は働く気がないのか?」と言われてしまうのです。

言うことが違う

父親と母親の言うことが違うのも困ります。父親は、空いた時間にバイトでもしてお金を稼げと言いますが、母親は、バイトをする暇があったら就活をしろと言います。どちらの言うことを聞けばいいのか困ってしまいます。この無職の状況だと自分の考えを強く言えないのが辛いところです。